【支援金】タクシー・貸切バス事業者運行緊急支援金、乗合バス事業者運行緊急支援金について

令和5年度タクシー・貸切バス事業者運行緊急支援金、令和5年度乗合バス事業者運行緊急支援金の交付要領を策定しました。
申請書類など詳しくは、栃木県のホームページをご確認ください。→こちら

目的
燃料価格高騰による厳しい経済的打撃を受けるタクシー事業者、貸切バス事業者及び乗合バス事業者に対し、今後の事業継続を支援し県民の移動手段を確保・維持することを目的としています。

対象事業者
県内に本店又は営業所を有する事業者
令和5年4月1日時点において、事業を行っていた事業者
現在休業又は廃業をしておらず、今後も事業を継続する意思がある事業者
対象車両
申請日時点において申請者が保有する車両（休車中の車両を除く。）
※対象期間中の保有車両に限らない。
※車両の算定に当たっては、令和5年4月1日時点と交付決定日時点の車両の数、いずれか少ない数を上限とする。
対象車両数の確認方法
【ケース1】4月2日以降に増車した。→申請可能台数は4月1日時点の台数
【ケース2】4月2日以降に減車した。→申請可能台数は申請日時点の台数
【ケース3】4月2日以降、増車も減車もしていない。→申請可能台数は4月1日時点かつ申請日時点の台数

支援金額
タクシー：1台当たり3万円（福祉輸送限定事業の車両、デマンドタクシー専用車両は対象外）
貸切バス：1台当たり15万円
乗合バス：1台当たり25万円（高速バス車両（発着地のいずれかが県外であるもの）、県、市町村等の委託を受けて運行する車両は対象外）
支援金の支払い回数は、1事業者当たり1回限りとする。

支援要件
（1）令和5年4月1日時点において、事業を行っていたこと。

（2）申請日時点において、事業を営んでおり、かつ、今後も事業を継続する意思を有すること。

（3）自己又は自己の法人の役員等が、暴力団と関係を有しないこと。

（4）県税に未納がないこと。

申請期限
令和5年11月30日まで